【ひとつのチーム。誇れる未来。】部署を超えた連携で実現する、本当に安心できる家づくり 🏗️✨

はじめに:私たちが大切にしている想い 💭

こんにちは!中部国際建築株式会社です。

岐阜県を拠点に、皆様の大切な住まいや地域のインフラを造り続けている私たち。今日は、私たちがどんな想いでお客様の建物に向き合っているのか、お話しさせてください。

突然ですが、皆さんは家を建てるとき、何が一番心配ですか?

「本当に安全な家になるのかな…」「長持ちするのかな…」「何かあったとき、ちゃんと対応してもらえるのかな…」

こうした不安、とてもよくわかります。家は一生に一度の大きな買い物。だからこそ、安心して任せられる会社を選びたいですよね。

私たち中部国際建築株式会社には、**「ひとつのチーム。誇れる未来。」**というスローガンがあります。

これは単なるキャッチフレーズではありません。私たちの全従業員が毎日の仕事で実践している、大切な約束なんです。

作業現場では、協力会社の方々も含めて**「一つのチームとして一丸となり、他に誇れる物を造りあげたい」**。この強い想いを、全員が共有しています。

そして何より大切にしているのが、**「我が家を建築しているという思いで、安心・安全で高品質な物造りを心がける」**という姿勢です。

お客様の建物を、まるで自分の家族が住む家だと思って造る。この当事者意識があるからこそ、私たちは妥協のない品質を追求できるのです。

全従業員が**「家族であり、良きパートナー」**として、お互いに意見を言い合い、助け合いながら成長していく。これが私たちの文化です。

今日は、この理念が実際の現場でどのように実現されているのか、具体的にご紹介していきますね! 😊

専門部署が揃う強み:一貫体制だから実現できること 🔧

総合力を持つことの本当の意味

中部国際建築株式会社の大きな特徴、それは建築・土木・解体・防水・さらには伝統技術(漆塗り)まで、多様な専門部署を社内に持っていることです。

「それって、そんなに珍しいことなの?」と思われるかもしれませんね。

実は、かなり珍しいんです!通常、建設業界では各分野を別々の会社が担当します。建築会社は建築だけ、土木会社は土木だけ、という具合です。

でも、それだと何が起こるでしょうか?

例えば、新築工事を考えてみましょう。解体は解体業者、造成工事は土木業者、建物の建築は建築業者、防水工事は防水業者…と、次々に違う会社が入れ替わります。

各社が優秀でも、会社が変わるたびに「我が家を建てる」という想いが途切れてしまうかもしれません。前の工程で気づいた問題点が、次の業者にきちんと伝わらないことも…。

私たちはそうではありません。設計提案から施工、そしてアフターフォローまで、一貫して同じ会社、同じチームがお客様の建物に責任を持ちます。

この一貫体制こそが、本当の意味での「安心」を生み出すのです。

建築部:お客様の夢を形にする

建築部では、戸建住宅から商業施設、工場、公共建築物まで、幅広い建築に対応しています。

お客様にとって最も安心していただけるポイントは、設計から完成後のメンテナンスまで、すべて私たちにお任せいただけることです。

例えば、設計段階で考えてみましょう。

建築部が設計を進めるとき、私たちは完成後のことまで見据えています。「この部分は雨水が溜まりやすいから、将来雨漏りのリスクがあるな…」と気づいたら、すぐに社内の防水部と相談します。

「シート防水がいいか、ウレタン塗膜防水がいいか、それともFRP防水か…」専門家同士が設計段階から話し合うことで、最適な工法を選べるんです。

これが別会社だったら?「まあ、設計図通りに作れば問題ないでしょう」で終わってしまうかもしれません。

でも私たちは違います。「我が家だったらどうするか」を常に考えているから、一歩先を見越した提案ができるのです。

土木部:見えない部分こそプロの仕事

土木部は、道路や上下水道、造成工事など、**建物を支える「土台」**を造るプロフェッショナル集団です。

どんなに素晴らしい建物を建てても、それを支える地盤やインフラが弱ければ意味がありません。

実際にあったお話をひとつ。

ある戸建住宅のプロジェクトで、敷地の造成工事を土木部が担当しました。その際、地質調査で少し軟弱な層があることがわかったんです。

通常の基準なら問題ないレベルでしたが、「我が家だったら…」と考えた土木部の担当者は、建築部に相談。結果として、基礎の補強方法を少し変更することになりました。

これも、同じ会社内で「ひとつのチーム」として動いているから実現できたこと。お客様の安心のために、部署の垣根を越えて協力する。これが私たちのやり方です。

防水部:建物の寿命を守る縁の下の力持ち

防水工事は、建物の耐久性を左右する重要な工事です。屋上、外壁、ベランダなど、雨水の浸入を防ぐための専門技術が必要な部分を担当します。

適切な防水工事によって、建物は長持ちし、資産価値を維持できます。

防水工事で特に大切なのが「下地処理」です。防水材を塗る前の準備がしっかりできていないと、どんなに良い材料を使っても意味がありません。

建築部と防水部が密接に連携することで、建物全体の耐久性を総合的に判断し、最適な防水対策を提供できるのです。

伝統技術の継承:漆塗りという誇り

私たちは漆塗り技術という日本の伝統技術も継承しています。

寺社建築や山車(だし)の修復・新設に対応することで、時を超えて受け継がれてきた美を現代に伝えているんです。

建物を単なる「機能するもの」としてではなく、長期的な文化資産として捉える。これも「我が家を建てる」想いの延長線上にあります。

連携の力:部署を超えて実現する安心 🤝

解体工事から始まる信頼づくり

建設プロジェクトで最初に現場に入るのが解体部です。

「建物を壊すだけでしょ?」と思われるかもしれませんが、実はとても重要な役割があります。

解体工事で最も大切なのは、騒音・粉塵対策と近隣への配慮です。

実際のエピソードをご紹介しましょう。

住宅密集地での解体工事のとき、解体部は工事開始の2週間前から近隣の皆様へのご挨拶に回りました。工事の内容、期間、騒音対策の方法を丁寧に説明したんです。

工事中も、毎朝8時前に粉塵飛散防止の散水を行い、大きな音が出る作業は事前に近隣の方々にお知らせしました。

結果として、工事終了時には近隣の方から「思っていたより静かで助かりました」とお褒めの言葉をいただいたんです。

この信頼関係があったからこそ、次に現場に入った土木部、建築部もスムーズに作業を進められました。

もし解体工事で近隣とトラブルになっていたら?その後の工事は、地域の方々から冷たい目で見られながら進めることになっていたでしょう。

「ひとつのチーム」として、解体部が先陣を切って信頼を築く。これが私たちの連携の第一歩です。

インフラと建築の同時進行

新しい建物を建てるとき、建物のことだけ考えていればいいわけではありません。

敷地全体の造成、上下水道の引き込み、道路との接続…これらすべてを考慮する必要があります。

ある商業施設の建設プロジェクトでの話です。

建築部が建物の設計を進める段階で、土木部が敷地全体の排水計画を同時に検討しました。「大雨のとき、この配置だと水が溜まるかも…」という土木部の指摘を受けて、建物の配置を少し変更したんです。

結果として、排水設備の工事費用を抑えられただけでなく、より使いやすい施設が完成しました。

もしこれが別々の会社だったら、「設計変更は追加費用がかかります」という話になっていたかもしれません。

でも私たちは「ひとつのチーム」。お客様にとって最善の方法を、部署を超えて考えられるんです。

お互いを高め合う文化

私たちの会社では、**「良きパートナーとしてお互いを指摘しあい、助け合いながら成長する」**という文化が根付いています。

これは言葉で言うのは簡単ですが、実践するのは難しいことです。

でも、「我が家を建てる」という共通の想いがあるから、実現できるんです。

例えば、建築部の職人が現場で防水層の施工を見て、「この部分、もう少し立ち上げた方が水が入りにくいんじゃないか?」と防水部に提案することがあります。

逆に防水部から、「この構造だと、将来ひび割れが起きたとき防水が難しくなるかも」と建築部にフィードバックすることも。

部署が違っても、目指すゴールは同じ。お客様に本当に安心していただける建物を造ること。だから、遠慮なく意見を言い合えるんです。

この文化があるからこそ、私たちの品質は常に高い水準を保てています。

私たちが目指す未来:お客様と地域の皆様へ 🌟

地域の皆様へ私たちの約束

中部国際建築株式会社は、岐阜県を拠点として、地域の安全と暮らしを支えることを使命としています。

戸建住宅、公共建築物、インフラ整備、そして伝統技術の継承を通じて、地域社会と共に歩んでいきたいと考えています。

私たちは、すべての工程において「我が家を建てる想い」を持って、安心・安全で高品質な物造りを徹底します。

設計提案からアフターフォローまで、一貫してお任せいただける総合力。これが、皆様の未来の安心を築く証なのです。

建物は完成したら終わりではありません。そこから長い付き合いが始まります。

10年後、20年後も安心して暮らしていただける。私たちは、そんな建物を造り続けたいと思っています。

これから家を建てる方へ

家づくりを検討されている皆様、不安なことがあれば何でもご相談ください。

「こんなこと聞いていいのかな…」と思うような小さな疑問でも、私たちは真摯にお答えします。

なぜなら、それは**「我が家」**のことだから。自分の家族が住む家を建てるなら、どんな小さな疑問も解決したいですよね。

私たちは、お客様の建物も同じ想いで向き合います。

設計段階から、一緒に考えましょう。「こうしたい」という希望と、「こうした方が良い」という専門家の提案を、何度も話し合いながら、最高の形を見つけていきましょう。

未来の仲間へ:一緒に誇れる未来を造りませんか?

私たちの会社では、建築、土木、解体、防水など、様々な分野で活躍できるフィールドがあります。

「ひとつのチーム」として、部署を越えて協力し、助け合い、成長できる環境がここにはあります。

あなたが持っている知識や技術を、「我が家を建てる想い」と融合させて、地域社会に貢献する。そして、自分が手がけた建物を誇りに思える。

そんな働き方に興味はありませんか?

私たちは、経験豊富なベテランの方も、これから成長したい若手の方も、みんなが輝ける会社でありたいと思っています。

まとめ:信頼という名の建物を造り続けて 🏡

私たち中部国際建築株式会社の強みは、単に技術力が高いということだけではありません。

**「ひとつのチーム。誇れる未来。」**という哲学のもと、全従業員が「我が家を建てる」という当事者意識を持って仕事に取り組んでいること。

解体から土木、建築、防水、伝統技術まで、部署を超えた連携を徹底していること。

そして、家族やパートナーとして、お互いに意見を言い合い、助け合いながら成長していく文化があること。

これらすべてが組み合わさって、本当に安心できる建物が完成するのです。

オーケストラの演奏を想像してみてください。

建築部がメロディーを奏で、土木部がリズムと土台を支え、防水部や解体部といった専門パートが正確なタイミングで調和を加える。

各奏者(従業員)が「ひとつのチーム」として共通の楽譜(理念)を共有し、「誇れる未来」という最高の音楽を奏でるために、お互いを意識し、補い合いながら演奏を完遂する。

私たちの建物づくりは、まさにこれと同じなんです。

お客様の建物は、私たちにとって信頼の結晶です。

一つひとつの建物に、「我が家を建てる」想いを込めて。お客様と地域社会の「誇れる未来」へと繋がっていくように。

私たち中部国際建築株式会社は、これからも真摯に物造りに取り組んでまいります。

皆様の大切な建物、私たちに任せていただけませんか? 😊


🏢 中部国際建築株式会社
📮 〒503-2100 岐阜県不破郡垂井町2382番地5
📞 TEL:0584-30-9001

🛠️ 建築部:戸建住宅・商業施設・工場・公共建築物など、幅広い建築ニーズに対応!設計から施工・アフターフォローまで一貫対応✨
🚧 土木部:道路・上下水道・造成工事など、地域のインフラ整備をプロの技術でサポート!🌱
🏚️ 解体部:老朽化建物・構造物の解体も安全&迅速に対応!近隣対策も万全です🧹
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小さな工事から大規模プロジェクトまで、お気軽にご相談ください😊