バリアフリー住宅の設計で気をつけること🏠✨ 誰もが安心して暮らせる住まいづくりのポイント

こんにちは!中部国際建築株式会社です😊

私たちは岐阜県を拠点に、戸建住宅から商業施設、公共建築物まで幅広く手がけている総合建設会社です。建築部・土木部・解体部・防水部と、各分野の専門スタッフが揃っており、お客様のあらゆるご要望にお応えしています🛠️

最近、お客様からのご相談で特に増えているのが「バリアフリー住宅」についてです。高齢化社会が進む中、将来を見据えた住まいづくりへの関心が高まっているんですね。

「今は元気だけど、将来のことを考えると不安で…」「親と同居するから、安全な家にしたい」「車椅子でも自由に動ける家がほしい」といったお声をたくさんいただきます💬

そこで今回は、私たちが実際の設計・施工現場で培ってきた経験をもとに、バリアフリー住宅を設計する際に気をつけるべきポイントを詳しくご紹介します!これから新築やリフォームをお考えの方は、ぜひ参考にしてくださいね🌱

バリアフリー住宅とは?基本の考え方を理解しよう🤔

バリアフリー住宅とは、高齢者や障がいのある方、小さなお子さんなど、誰もが安全で快適に暮らせるように設計された住宅のことです。「バリア(障壁)」を「フリー(なくす)」という意味ですね✨

私たちがよくお客様にお伝えするのは、「バリアフリーは特別な人のためだけのものではない」ということです。実は、健康な若い方にとっても、段差のない家や広々とした廊下は暮らしやすいんですよ😊

先日、30代のご夫婦から「バリアフリーって高齢者向けですよね?」と質問されたことがあります。でも実際に完成したお宅を見て、「ベビーカーの出し入れがラクだし、荷物を持っていても移動しやすい!」と喜んでいただけました👶

バリアフリー住宅の基本的な考え方は、「将来にわたって安心して住み続けられる家」をつくることです。今の生活だけでなく、10年後、20年後の暮らしも想像しながら設計することが大切なんです🏡

また、バリアフリーと似た言葉に「ユニバーサルデザイン」があります。ユニバーサルデザインは、最初から誰もが使いやすいように設計する考え方で、バリアフリーをさらに進化させた概念と言えるでしょう。

私たち中部国際建築では、お客様のライフスタイルや将来設計をじっくりヒアリングして、一人ひとりに最適なバリアフリープランをご提案しています💡

玄関周りの設計ポイント🚪 安全な出入りを実現するために

玄関は家の顔であり、毎日必ず使う場所です。ここでつまずいたり転倒したりすると、大きなケガにつながることも。だからこそ、バリアフリー住宅では玄関周りの設計が非常に重要なんです⚠️

段差をできるだけなくす工夫

一般的な住宅では、玄関に20センチ以上の段差があることが多いですよね。でもこの段差、高齢になると乗り越えるのが本当に大変なんです💦

私たちが施工した岐阜市内のお宅では、玄関の段差を5センチまで抑えました。「たった15センチの違いでこんなに楽になるなんて!」とお客様に驚かれたことを覚えています。

段差を低くする方法はいくつかあります。玄関土間の高さを上げる、室内の床を下げる、あるいはスロープを設置するなど、建物の構造や敷地の条件に合わせて最適な方法を選びます🛠️

手すりの配置は使いやすさが命

玄関には必ず手すりを設置しましょう!靴を脱ぎ履きするとき、片足立ちになる瞬間がありますよね。この時、手すりがあると本当に助かるんです✋

手すりの高さは、使う方の身長に合わせて調整します。一般的には床から75センチから85センチくらいが目安ですが、実際にお客様に立っていただいて、握りやすい位置を確認することが大切です📏

また、手すりは縦型と横型、両方あるとさらに便利です。縦型は体を支えるとき、横型は移動するときに役立ちます。玄関の広さやレイアウトに応じて、最適な配置をご提案しています💪

収納スペースも忘れずに

玄関に十分な収納があると、段差につまずく原因となる靴や傘が散乱しません。私たちは、車椅子やシルバーカーも収納できる広めの玄関収納をおすすめしています👞

照明も重要なポイントです!足元がよく見えないと転倒のリスクが高まります。玄関には明るい照明を設置し、できればセンサーライトにすると、手がふさがっていても自動で点灯して便利ですよ💡

廊下と室内の移動空間🚶‍♀️ 安全でスムーズな動線づくり

バリアフリー住宅で最も重要なのが、移動空間の設計です。廊下や各部屋の出入口、通路の幅など、細かな配慮が必要な箇所がたくさんあります🏠

廊下の幅は余裕を持って

一般的な住宅の廊下幅は78センチから80センチですが、バリアフリー住宅では最低でも85センチ、できれば90センチ以上確保することをおすすめします📐

車椅子の幅は一般的に60センチから70センチほど。廊下幅が狭いと、車椅子での移動が困難になってしまいます。また、介助者が横に付き添って歩く場合も、広い廊下が必要になるんです👨‍🦽

「そんなに広くすると、部屋が狭くなってしまうのでは?」という心配をされる方もいらっしゃいます。でも大丈夫!私たち設計のプロが、限られた敷地の中で最大限に活用できるプランをご提案いたします😊

先日施工した各務原市のお宅では、廊下幅を95センチにしました。最初は「広すぎるかな?」と心配されていたお客様も、「車椅子の父が自由に動けて、本当に助かっています」と喜んでくださいました✨

段差ゼロが理想!でも現実的な対応も

室内の段差は完全になくすのが理想です。わずか2センチの段差でもつまずいて転倒する危険があるんですよ⚠️

特に注意が必要なのは、部屋と廊下の境目、和室と洋室の境目、そしてベランダへの出入口です。これらの場所は構造上、段差ができやすいんです💦

和室を設ける場合、畳の厚み分(約5センチ)の段差が生まれます。この場合、スロープを設置したり、畳の下の床を下げたりして段差を解消します。

ベランダへの出入口も要注意です!防水の関係で、どうしても数センチの段差が必要になることがあります。その場合は、段差を明確に分かりやすくするため、色を変えたり、ラインを入れたりする工夫をします🎨

扉の選び方で使いやすさが変わる

ドアの開閉方法も、バリアフリーの重要なポイントです。引き戸は車椅子の方でも開閉しやすく、開けたまま固定できるので、両手がふさがっているときも便利です🚪

開き戸の場合、ドアノブではなくレバーハンドルを選びましょう。握力が弱くなっても、レバーなら簡単に開閉できます。また、自動ドアや電動ドアを採用するお宅も増えています🔓

私たちが施工する際は、お客様の身体状況や将来の可能性を考慮して、最適な扉の種類と開閉方向をご提案しています💡

浴室・トイレの安全設計🛁 事故を防ぐ重要なポイント

浴室とトイレは、家の中で最も事故が起きやすい場所です。特に高齢者の方にとって、転倒や溺水のリスクが高い空間なんですよ😨

浴室は安全性と快適性の両立を

浴室の床は滑りにくい素材を選ぶことが絶対条件です!濡れた床で滑って転倒すると、大きなケガにつながります。最近は、水はけが良く滑りにくい床材がたくさん開発されているんですよ🚿

浴槽の高さも重要です。またぎやすい高さは40センチから45センチ程度。高すぎると乗り越えるのが大変ですし、低すぎると立ち上がりにくくなります。お客様の身長や身体状況に合わせて、最適な高さを選びます📏

手すりは複数箇所に設置しましょう。浴槽に入るとき、浴槽から出るとき、立ち上がるとき、それぞれの動作をサポートする位置に手すりがあると安心です✋

岐阜県内で施工したあるお宅では、浴室の入口も引き戸にして段差をなくし、さらに浴室内に腰掛けられるベンチを設置しました。「洗い場で座って体を洗えるので、とても楽になった」と喜んでいただけました😊

ヒートショック対策も忘れずに

冬場、暖かい部屋から寒い浴室に入ると、急激な温度変化で血圧が大きく変動します。これがヒートショックです。高齢者の入浴中の事故の多くは、このヒートショックが原因なんです❄️

対策としては、浴室暖房の設置がおすすめです。入浴前に浴室を暖めておけば、温度差を小さくできます。また、断熱性の高い浴室を選ぶことも効果的です🔥

私たち中部国際建築では、防水部門の専門知識を活かして、断熱性と防水性に優れた快適な浴室をご提案しています🛡️

トイレは広さと設備がポイント

トイレは最低でも1畳(約1.6平方メートル)、できれば1.5畳以上の広さを確保したいですね。車椅子から便器への移乗や、介助者が付き添う場合を考えると、広めのスペースが必要になります🚽

手すりは便器の両側に設置するのが理想です。立ち座りをサポートする縦型手すりと、座った状態を安定させる横型手すりの両方があると安心ですよ💪

最近は、自動で便座が開閉したり、温水洗浄機能がリモコンで操作できたりする高機能なトイレが増えています。操作ボタンは大きくて分かりやすいものを選びましょう🎛️

ドアは外開きか引き戸にしてください。万が一、トイレ内で倒れてしまった場合、内開きのドアだと外から開けられなくなってしまうんです⚠️

照明は明るめにして、足元灯も設置すると夜間の利用が安全になります。センサーライトなら、手を使わずに点灯するので便利ですね💡

階段とスロープの設計🪜 上下移動を安全に

2階建て住宅の場合、階段の設計がとても重要です。また、玄関や庭へのアプローチにスロープを設置することも多くあります🏗️

階段は緩やかに広めに

階段の勾配(傾斜の急さ)は、できるだけ緩やかにしましょう。一般的な住宅の階段勾配は40度から45度ですが、バリアフリー住宅では35度程度が理想です📐

階段の幅も重要で、最低でも75センチ、できれば80センチ以上確保したいですね。将来、階段昇降機を設置する可能性も考慮すると、広めの方が安心です🪜

踏み面(足を置く部分)は広く、蹴上げ(段の高さ)は低く設計します。踏み面が狭いと足を踏み外しやすく、蹴上げが高いと上り下りが大変になるんです👟

両側に手すりを設置することも大切です。上るときは右手で、下りるときは左手で手すりを持つなど、利き手や状況に応じて使い分けられます✋

階段の照明は特に重要です!段差が見えにくいと転倒のリスクが高まります。足元灯やセンサーライトを設置して、常に段差がはっきり見えるようにしましょう💡

スロープは長めに設計する

車椅子やシルバーカーを使う場合、スロープがあると便利です。でも、スロープの勾配が急すぎると、かえって危険なんですよ⚠️

バリアフリーの基準では、スロープの勾配は1/12以下(1メートル進むのに12センチ上がる程度)が推奨されています。つまり、30センチの段差を解消するには、3.6メートル以上のスロープが必要になるんです📏

敷地の関係で長いスロープが取れない場合は、途中に踊り場を設けて休憩できるようにします。また、スロープの両側には必ず手すりを設置しましょう🛤️

スロープの表面は滑りにくい素材を選び、雨の日でも安全に使えるように配慮します。屋外のスロープには屋根を設けると、雨や雪の日も安心です☂️

キッチンと収納の工夫🍳 使いやすさを追求する

キッチンは毎日使う場所だからこそ、使いやすさにこだわりたいですね。バリアフリーの視点で設計すると、誰もが快適に料理できる空間になります👩‍🍳

車椅子でも使えるキッチン

車椅子に座ったまま調理できるよう、キッチンカウンターの下に膝が入るスペースを確保します。一般的なキッチンカウンターの高さは85センチですが、車椅子の方には75センチから80センチ程度が使いやすいでしょう📏

コンロやシンクの配置も重要です。車椅子でも手が届きやすい位置に配置し、回転スペースも十分に確保します。キッチンの通路幅は、最低でも90センチ、できれば120センチあると、車椅子でもスムーズに動けます🎯

引き出し式の収納は、開き扉よりも奥のものが取り出しやすく便利です。また、昇降式の吊り戸棚なら、高い位置の収納も楽に使えますよ📦

最近は、IHクッキングヒーターを選ぶお宅が増えています。火を使わないので安全性が高く、お手入れも簡単なんです🔥

収納は適切な高さと位置に

よく使うものは、立っても座っても手が届く高さに収納しましょう。一般的に、床から75センチから140センチくらいの範囲が、無理なく手が届く高さです👐

ウォークインクローゼットを設ける場合は、車椅子でも入れる広さを確保します。また、ハンガーパイプの高さを調整できる可動式のものを選ぶと、使う人に合わせて変えられて便利です👔

重いものは低い位置に、軽いものは高い位置に収納するのが基本です。特に、災害時の備蓄品などは取り出しやすい場所に保管しましょう🎒

私たちが設計する際は、お客様の生活動線をしっかりヒアリングして、本当に使いやすい収納計画をご提案しています💡

照明と色彩の配慮💡 見やすさと安全性を高める

バリアフリー住宅では、照明や色彩の選び方も重要なポイントです。視力が低下しても安全に暮らせるよう、細かな配慮が必要なんですよ👀

明るさは十分に確保

高齢になると、若い頃に比べて暗く感じるようになります。一般的な住宅より1.5倍から2倍明るい照明を設置することをおすすめします✨

特に重要なのは、玄関、階段、廊下、トイレ、浴室などの移動空間です。これらの場所には、明るい照明と足元灯を設置しましょう。センサーライトなら、夜中にトイレに起きたときも便利です🌙

照明のスイッチは、暗闇でも分かりやすい蓄光タイプや、位置が分かりやすいLED付きのものを選ぶと良いでしょう。また、スイッチの位置は床から100センチから110センチくらいが、座っても立っても操作しやすい高さです🔆

色のコントラストで段差を明確に

どうしても段差が残ってしまう場所には、色のコントラストをつけて段差を分かりやすくします。例えば、階段の端に明るい色のラインを入れるなどの工夫です🎨

床と壁、ドアと壁など、異なる要素の色を変えることで、空間の境界が認識しやすくなります。特に、白い壁に白いドアだと境界が分かりにくいので、ドアの色を変えたり、ドア枠を目立つ色にしたりします🚪

ただし、コントラストが強すぎると、かえって目が疲れてしまいます。適度なコントラストを保ちながら、落ち着いた色調で統一することが大切です🏠

私たち中部国際建築では、カラーコーディネートのご相談にも対応しています。お客様の好みと安全性を両立したプランをご提案いたします😊

設備と最新技術の活用📱 快適さをさらに高める

最近は、テクノロジーの進化により、バリアフリーをサポートする便利な設備がたくさん登場しています。これらを上手に活用すると、さらに快適な住まいになりますよ✨

スマートホームで暮らしを便利に

音声で照明やエアコンを操作できるスマートホームシステムは、体が不自由な方にとって大変便利です。「電気をつけて」「温度を上げて」と声をかけるだけで操作できるんです🗣️

スマートロックなら、鍵の開け閉めも簡単です。スマートフォンで施錠状況を確認できるので、外出先でも安心ですね🔐

見守りカメラやセンサーを設置すれば、離れて暮らすご家族も安心できます。異常を検知したらスマートフォンに通知が届くシステムもあります📱

ホームエレベーターや階段昇降機

2階建て住宅で将来的に階段の上り下りが心配な場合は、ホームエレベーターや階段昇降機の設置を検討しましょう。新築時に設置スペースを確保しておくと、後から取り付けやすくなります🛗

ホームエレベーターは費用が高額ですが、車椅子でも利用できて非常に便利です。階段昇降機は比較的コストを抑えられる選択肢です💰

私たちは、お客様のご予算や将来設計に合わせて、最適な設備をご提案しています。小さな工事から大規模なリフォームまで対応できるのが、総合建設会社である中部国際建築の強みです🛠️

中部国際建築だからできること✨ 私たちの強み

ここまで、バリアフリー住宅の設計ポイントをご紹介してきました。最後に、私たち中部国際建築株式会社ならではの強みをお伝えします😊

建築から土木まで一貫対応

私たちは建築部だけでなく、土木部も備えています。そのため、敷地の造成からスロープの設置、駐車場の整備まで、トータルでサポートできるんです🚧

例えば、玄関までのアプローチに緩やかなスロープを設けたい場合、敷地全体の高低差を考慮した造成工事が必要になることがあります。建築と土木の両方に精通しているからこそ、最適なプランをご提案できます🌱

防水のプロが快適な水回りを実現

防水部門を持つ私たちだからこそ、浴室やトイレの防水工事にも自信があります!長年の経験とプロの技術で、水漏れの心配がない、安全で快適な水回りを実現します💧

雨漏り対策や外壁の防水工事も得意分野です。建物全体を水の侵入から守り、長く安心して住める家づくりをサポートします🛡️

解体からリフォームまで

既存の住宅をバリアフリー化するリフォームも、もちろん対応しています。解体部門があるので、必要な部分の解体から新しい設備の設置まで、一貫してお任せいただけます🏚️

近隣への配慮も万全です。工事中の騒音や振動を最小限に抑え、安全対策もしっかり行います。お客様だけでなく、地域の皆さまにも配慮した工事を心がけています🧹

地域密着だから安心のアフターフォロー

岐阜県に拠点を置く私たちは、地域密着型の会社です。工事が終わった後も、困ったことがあればすぐに駆けつけます!定期的なメンテナンスや、小さな修理のご相談も大歓迎です🚗

「将来、手すりを追加したい」「段差が気になってきた」など、住んでみて感じた問題にも柔軟に対応します。長いお付き合いができることが、私たちの喜びです😊

お客様の声に寄り添う提案力

私たちが最も大切にしているのは、お客様一人ひとりの声にしっかり耳を傾けることです💬

バリアフリー住宅と一口に言っても、お客様によって必要な配慮は異なります。現在の身体状況、将来の計画、ご家族構成、予算など、さまざまな要素を総合的に考慮して、最適なプランをご提案します📋

小さな工事から大規模プロジェクトまで、どんなご相談でもお気軽にお問い合わせください。私たち中部国際建築株式会社が、皆さまの理想の住まいづくりを全力でサポートいたします!🏠✨

 


🏢 中部国際建築株式会社
📮 〒503-2100 岐阜県不破郡垂井町2382番地5
📞 TEL:0584-30-9001

🛠️ 建築部:戸建住宅・商業施設・工場・公共建築物など、幅広い建築ニーズに対応!設計から施工・アフターフォローまで一貫対応✨
🚧 土木部:道路・上下水道・造成工事など、地域のインフラ整備をプロの技術でサポート!🌱
🏚️ 解体部:老朽化建物・構造物の解体も安全&迅速に対応!近隣対策も万全です🧹
💧 防水部:屋上・外壁・地下室など、建物を水の侵入から守る専門技術!雨漏り対策・防水工事はお任せください🛡️

💬 地域の皆さまの声に寄り添い、最適なご提案をお届けします。
小さな工事から大規模プロジェクトまで、お気軽にご相談ください😊