
📋 失敗しない住まいづくり:専門家に相談すべきタイミングと選び方のポイント
皆さま、こんにちは!🏠 岐阜県を拠点に、建築・土木・解体・防水・漆塗りまで、幅広い建設事業を展開しております、中部国際建築株式会社です。
住まいづくりは、人生で最も大きな決断のひとつです。多くの方が「どこに相談すればいいのか」「いつ相談を始めるべきか」「信頼できる業者の見分け方は?」といった疑問を抱えていらっしゃいます。
私たちは**「我が家を建築しているという思いで、安心:安全で高品質な物造りを心がけている」**という理念のもと、お客様一人ひとりの夢を実現するお手伝いをしてまいりました。この記事では、住宅建築の相談段階から完成まで、プロの視点から知っておいていただきたいポイントを詳しくご紹介します✨
特に初めての住まいづくりをお考えの方、既存住宅のリフォームや建て替えをご検討中の方に向けて、失敗しないための具体的なアドバイスをお届けいたします!
🏗️ なぜ早期の専門家相談が重要なのか:計画段階で決まる住宅の品質
相談のタイミングが建物の品質を左右する理由
住宅建築において、最も重要なのは**「計画段階での綿密な相談」**です。実は、建物の品質や住み心地の8割以上は、設計段階で決まってしまうと言われています。
私たちが多くのお客様と接する中で感じるのは、「もっと早く相談してくれていたら…」というケースが少なくないことです。例えば、土地を購入してから相談に来られた場合、その土地の地盤や環境によっては、希望する建物を建てるのが困難だったり、予想以上のコストがかかったりすることがあります💦
土地購入前の相談事例
ある若いご夫婦が、価格の安さに惹かれて土地を購入された後、私たちに相談に来られました。現地調査を行ったところ、その土地は地盤改良工事が必要な軟弱地盤であることが判明。当初の予算では、希望する2階建て住宅を建てることが難しい状況でした。
もし土地購入前にご相談いただいていれば、地盤の状態を事前に確認し、適切な土地選びをサポートできました。このように、相談のタイミングひとつで、プロジェクト全体の成否や満足度が大きく変わるのです。
「ひとつのチーム」として多角的に検証する体制
中部国際建築では、建築部だけでなく土木部や防水部など、全部門が「ひとつのチーム」として初期段階から関与します。これにより、以下のような多角的な検証が可能になります:
- 土木部による地盤調査と基礎工事の専門的判断
- 防水部による湿気対策や排水計画の提案
- 建築部による設計提案とコスト管理
- 解体部による既存建物の解体費用の正確な見積もり
このような総合的なアプローチにより、建築工事単価や解体工事単価を含めた正確な全体コストの把握が可能となり、お客様に透明性の高い資金計画をご提示できます📊
💰 住宅建築の費用相談:透明性の高い見積もりと予算管理のコツ
見積もりで確認すべき重要ポイント
住宅建築の相談で最も関心が高いのが「費用」についてです。しかし、単に安い見積もりを選ぶことが、必ずしも良い結果につながるとは限りません。
見積もりで必ず確認すべき項目
- 本体工事費(建物本体の建築費用)
- 付帯工事費(外構、給排水、電気など)
- 諸費用(設計料、申請費用、保険など)
- 地盤改良工事費(必要な場合)
- 解体工事費(建て替えの場合)
特に**「土木基礎工事」や「地盤改良工法種類」**については、専門的な知識が必要です。地盤の状態によって、表層改良、柱状改良、鋼管杭などの工法から最適なものを選択する必要があり、それぞれ費用が大きく異なります。
解体費用の適正価格を知る
建て替えをご検討の場合、既存建物の解体費用も重要な要素です。解体費用は建物の構造や立地条件によって大きく変動します。
構造別の解体費用の目安
- 木造住宅:坪単価3〜5万円程度
- 軽量鉄骨解体:坪単価4〜6万円程度
- 鉄骨造解体費用:坪単価5〜8万円程度
- 鉄筋コンクリート解体費用:坪単価6〜10万円程度
ただし、これらはあくまで目安です。アスベスト(石綿)が使用されている場合の解体アスベスト調査費用や、狭小地での作業による追加費用、残置物(家財や不用品)の処分費用なども考慮する必要があります。
解体費用を抑えた事例
以前、築40年の木造住宅の建て替えをご希望されたお客様がいらっしゃいました。当初、他社から提示された家解体金額は約200万円。しかし私たちが調査したところ、建物の一部を再利用可能と判断し、段階的な解体計画を提案。最終的には150万円程度で済み、その分を新築の設備グレードアップに回すことができました✨
補助金・助成金の活用サポート
住宅建築や解体には、様々な補助金や助成金制度が用意されています。
- 解体補助金50万円制度(空き家対策)
- 空き家解体助成金
- 省エネ住宅への補助金
- 耐震改修への補助金
これらの制度は自治体によって内容が異なり、申請手続きも複雑です。私たちは建設業許可解体業資格を持つプロとして、お客様の状況に合わせた最適な補助金の提案と申請サポートを行っています📋
🔧 土木から始まる確かな基礎:地盤と基礎工事の専門知識
なぜ土木の専門性が住宅品質に直結するのか
多くの方が見落としがちなのが、土木工事の重要性です。建物の美しい外観や快適な内装に目が行きがちですが、実は建物の寿命と安全性を決定づけるのは「見えない部分」、つまり地盤と基礎なのです。
私たち中部国際建築の土木部は、道路・上下水道・造成工事などインフラ整備で培った専門知識を住宅建築に活かしています。これは、他の多くの建築会社にはない大きな強みです💪
地盤調査と改良工法の選定
住宅建築を始める前に必ず行うのが地盤調査です。この調査結果に基づいて、必要な地盤改良工法を選定します。
主な地盤改良工法の種類
- 表層改良工法:軟弱地盤が浅い場合(深さ2m程度まで)に適用。セメント系固化材を混ぜて地盤を固める工法です。
- 柱状改良工法:軟弱地盤が深い場合(2〜8m程度)に適用。セメントミルクを注入しながら土と混ぜ、柱状の改良体を造る工法です。
- 鋼管杭工法:さらに深い軟弱層がある場合や、重量のある建物の場合に適用。鋼管を支持層まで打ち込む工法です。
地盤改良で建物を守った事例
郊外の新興住宅地に家を建てたいとご相談いただいたお客様のケースです。その土地は以前田んぼだった場所で、地盤調査の結果、深さ4mまで軟弱層があることが判明しました。
当初、お客様は地盤改良の必要性を疑問に思われていましたが、私たちの土木技術者が**「土の種類」**や地層構成を丁寧に説明し、将来の不同沈下(建物が傾くこと)のリスクをご理解いただきました。柱状改良工法を採用した結果、安心して長く住める住まいが完成しました🏡
排水計画の重要性:「カビのない健康住宅」を実現
土木設計の専門知識は、排水計画においても威力を発揮します。敷地の勾配や周辺環境を正確に把握し、雨水がどのように流れるかを計算することで、建物周辺の湿気をコントロールできます。
特に**「用水路と雨水排水の違い」**を理解することは重要です。農業用水路が近くにある土地では、水のルールや管理者との調整が必要になることがあります。
私たちの土木技術者は、こうした地域特有の事情も含めて設計段階からの湿気対策を提案。これにより、**「カビのない健康住宅を実現する」**ための基盤を作ります。建物内部の湿気対策だけでなく、建物を取り巻く環境全体から健康を守るアプローチです✨
🛡️ 長期品質を保証する防水技術:見えない部分へのこだわり
建物の耐久性を左右する防水工事
住宅の寿命を縮める最大の敵は「水」です。雨水の浸入は、構造体を腐食させ、カビの発生を招き、断熱性能を低下させます。だからこそ、適切な防水工事により建物の耐久性が向上し、長期的な資産価値の維持が可能となるのです。
私たちの防水部は、バルコニー防水から屋上、外壁まで、建物を水から守るあらゆる工事を担当しています。使用する防水材料や工法は、建物の用途や環境に応じて最適なものを選定します。
防水工事の種類と選び方
主な防水工法
- シート防水:塩化ビニールシートやゴムシートを貼り付ける工法。耐久性が高く、広い面積に適しています。
- ウレタン塗膜防水:液体状のウレタン樹脂を塗布して防水層を形成。複雑な形状にも対応でき、屋外防水塗料として人気があります。
- FRP防水:繊維強化プラスチックを用いた防水工法。強度が高く、バルコニー防水に最適です。
- アスファルト防水:伝統的で信頼性の高い工法。主に大規模建築物の屋上に使用されます。
「防水層の下地」が超重要な理由
一般の方にはあまり知られていませんが、防水工事の成否を決めるのは「下地処理」です。どんなに高品質な防水素材を使っても、下地が不適切であれば、防水層が剥がれたり、水が浸入したりします。
私たちの防水職人は、「防水層の下地」が超重要であることを熟知しており、以下の点を徹底しています:
- 下地の清掃と乾燥状態の確認
- クラック(ひび割れ)の補修
- 適切なプライマー(下地処理材)の選定と塗布
- 排水勾配の確保
防水改修で住み心地が改善した事例
築15年の住宅で、2階のバルコニーから雨漏りが発生していたケースです。他社で一度防水工事を行ったものの、わずか2年で再発してしまったとのこと😥
私たちが調査したところ、前回の工事では下地処理が不十分で、防水層の密着性が低いことが原因でした。下地を丁寧にやり直し、建物の構造に合わせた防水防塵規格(IP規格:防水・防塵の保護等級)を考慮した工法を採用。その後7年経過した現在も、まったく問題なく快適にお住まいです🌟
🏯 伝統技術が教える「時を超える品質」:漆塗りの哲学
なぜ現代住宅に伝統技術の視点が必要なのか
私たち中部国際建築の特徴のひとつが、漆塗り技術という伝統の技を継承していることです。「現代の住宅に漆塗り?」と思われるかもしれませんが、この伝統技術が持つ「品質への哲学」こそが、私たちの住宅建築すべてに活きているのです。
漆塗りは、日本が世界に誇る伝統工芸です。寺社建築や山車の修復・新設に対応する中で培われた、時を超えて受け継がれてきた美を、現代にふさわしいかたちでお届けするという使命感。これは、住宅建築における「長期的視点」と「細部へのこだわり」に直結します。
漆塗りから学ぶ品質管理の本質
漆塗りの工程は、非常に繊細で時間がかかります。漆塗り職人は、温度や湿度を管理しながら、何度も何度も薄く塗り重ねていきます。一つの作業を急いだり、手を抜いたりすれば、数百年持つはずの品質が数十年で劣化してしまいます。
この「急がず、手を抜かず、確実に」という姿勢は、現代の住宅建築にも必要不可欠です。
実際の活用例:和モダン住宅プロジェクト
ある経営者の方から、「日本の伝統美を取り入れた和モダン住宅を建てたい」とご相談いただきました。建物の随所に漆塗り器の技法を応用した仕上げを施し、漆塗り弁当箱や漆塗りお盆といった伝統工芸品の美しさを空間デザインに落とし込みました。
さらに、漆塗り産地である飛騨高山の職人とも連携し、玄関の装飾部材を製作。伝統と現代が調和した、唯一無二の住まいが完成しました✨
長期的な資産価値の維持という視点
漆塗り食器が何世代にもわたって使い継がれるように、住宅も「何世代にもわたって住み継がれる」という視点で造るべきだと私たちは考えています。
これは単なる理想論ではありません。実際に、適切なメンテナンスを行えば、木造住宅でも100年以上持つことが可能です。そのためには:
- 設計段階からメンテナンス性を考慮
- 耐久性の高い材料の選定
- 定期的な点検とメンテナンス体制の確保
私たちの建築部は、設計提案から施工、アフターフォローまで一貫してお任せいただける体制を整えており、お客様の建物の困りごと解決に長期的に対応します🔧
🤝 「ひとつのチーム」が実現する総合力:部門連携の強み
なぜ総合建設会社への相談が安心なのか
住宅建築を考える際、「設計事務所」「工務店」「ハウスメーカー」など、さまざまな選択肢があります。それぞれに特徴がありますが、私たち総合建設会社の最大の強みは、多様な専門部門が「ひとつのチーム」として機能していることです。
中部国際建築では、**「作業場では会社を問わず、一つのチームとして一丸となり、他に誇れる物を造りあげたい」**という目標を共有しています。これにより、以下のような総合的なサポートが可能です:
建築から解体まで、すべてを一貫サポート
ワンストップサービスの具体例
- 相談・企画段階:お客様の要望をヒアリングし、予算に合わせた企画提案
- 調査・設計段階:
- 土木部による地盤調査と土木設計
- 建築部による設計提案
- 防水部による防水計画の策定
- 既存建物がある場合:
- 解体部による解体工事作業手順書の作成
- 解体届出書など各種申請のサポート
- 建築物解体等作業届の提出
- 適切な解体工事業者登録と解体工事許可に基づく安全な作業
- 施工段階:
- 土木施工管理技士による基礎工事の管理
- 建築施工管理による品質管理
- 解体施工管理技士による解体工事の監督(建て替えの場合)
- 完成・引き渡し後:
- アフターフォローによる長期サポート
- 定期点検とメンテナンス
複雑な案件にも柔軟に対応
土木建設業許可と建設業許可解体工事業の両方を持つ私たちだからこそ、複雑な案件にも柔軟に対応できます。
傾斜地での住宅建築事例
山の斜面に家を建てたいというご相談をいただきました。このような土木作業を伴う難しい案件では、以下の専門知識が必要です:
- 土木勾配計算による擁壁(ようへき)設計
- 土木基礎工事の専門的な施工管理
- 土木安全靴など適切な安全装備での作業
私たちの土木部が擁壁工事と造成工事を担当し、建築部が建物本体を設計・施工。土木管理と建築施工管理が密接に連携することで、安全で美しい住まいが完成しました🏔️
📞 相談から始める理想の住まいづくり:具体的なステップ
初回相談で準備しておくべきこと
住宅建築の相談を始める際、以下のことを整理しておくとスムーズです:
準備チェックリスト📝
□ 家族構成と将来の変化(子供の成長、二世帯化など) □ おおよその予算(土地購入費と建築費の総額) □ 希望する地域や候補地(既に土地がある場合は資料) □ 建物の希望(広さ、間取り、デザインの好みなど) □ 完成希望時期 □ こだわりたいポイント(耐震性、省エネ性能、バリアフリーなど)
ただし、これらが完全に固まっていなくても大丈夫です😊 私たちは対話を通じて、お客様の本当の想いを引き出し、形にしていきます。
信頼できる建設会社を見極めるポイント
住宅建築を依頼する会社選びは、最も重要な決断のひとつです。以下のポイントをチェックしましょう:
必須確認事項
- 適切な許可・資格:
- 建設業許可(建築一式工事、土木一式工事など)
- 解体工事業許可(解体工事業を行う場合)
- 一級施工管理技士(土木、建築)などの有資格者の在籍
- 実績と施工事例:
- 類似案件の施工実績
- お客様の声や評判
- 完成した建物の見学が可能か
- アフターフォロー体制:
- 保証内容と期間
- 定期点検の有無
- 緊急時の対応体制
- コミュニケーション:
- 説明が分かりやすいか
- 質問に誠実に答えてくれるか
- 土木専門用語などを初心者にも分かるように説明してくれるか
相談は「早すぎる」ことはありません
「まだ具体的に決まっていないから…」と相談をためらう方が多いのですが、実は相談は早ければ早いほど良いのです。
早期相談のメリット:
- 土地選びの段階から専門的なアドバイスが受けられる
- 資金計画を余裕を持って立てられる
- 補助金の申請タイミングを逃さない
- じっくり検討する時間が確保できる
- 理想の住まいのイメージを膨らませられる
**私たちは「全従業員は家族であり、良きパートナーとしてお互いを指摘しあい、お互いに助け合いながら切磋琢磨していきたい」**という企業文化を持っています。お客様も私たちの大切なパートナーです。一緒に理想の住まいを創り上げていきましょう!💪
🌟 中部国際建築が選ばれる理由:お客様の声から
実際にご依頼いただいたお客様の声
Aさんご夫婦(40代・新築注文住宅)
「最初は大手ハウスメーカーも検討していましたが、中部国際建築さんの『我が家を建てる思い』という姿勢に共感しました。特に土地の地盤について、土木の専門家が詳しく説明してくれたことで、安心して建てることができました。完成から3年経ちますが、湿気やカビの問題もなく快適です」
B社様(製造業・工場建設)
「工場建設という大規模プロジェクトでしたが、建築部門だけでなく土木部門、防水部門が連携して対応してくれました。特に土木事業の実績があるため、敷地造成から排水計画まで、一貫して任せられたのが良かったです。施工管理技士土木の資格を持つ担当者が常駐してくれたので、工程管理も安心でした」
Cさん(60代・住宅建て替え)
「両親から受け継いだ家の建て替えでした。解体から新築まで、すべて中部国際建築さんにお願いしました。解体工事会社として解体業者登録もされているので、別の業者を探す手間もなく、責任の所在も明確で安心でした。また、空き家解体固定資産税の問題についても、建て替えのタイミングをアドバイスいただき、税金面でも助かりました」
地域に根ざした信頼
岐阜県を拠点とする私たちは、地域の気候や風土を熟知しています。
- 多雨地域における適切な排水計画
- 豪雪地域での屋根設計の工夫
- 地域特有の地盤条件への対応
- 環境土木の視点を取り入れた自然との調和
また、地域の土木建築事務所として、公共工事や土木管理施工技士としてのインフラ整備にも携わってきました。この地域社会への貢献の実績が、私たちの信頼の基盤となっています🌳
📚 まとめ:あなたの理想の住まいづくりをサポートします
住宅建築は、人生で最も大きな投資のひとつです。だからこそ、信頼できるパートナーを選ぶことが何より重要です。
中部国際建築株式会社は、**「ひとつのチーム。誇れる未来。」**をスローガンに、以下の強みでお客様の理想の住まいづくりをサポートします:
私たちの5つの約束✨
- 総合力:建築・土木・解体・防水・漆塗りまで、多様な専門部門が連携
- 一貫体制:相談から設計、施工、アフターフォローまで一貫サポート
- 専門性:土木施工管理技士や建築施工管理など、豊富な有資格者が在籍
- 透明性:明確な見積もりと丁寧な説明で、安心の資金計画をサポート
- 長期サポート:引き渡し後も責任を持って、末永くお付き合い
無料相談を受付中です!
「こんなこと相談してもいいのかな?」という小さな疑問から、具体的な建築計画まで、どんなことでもお気軽にご相談ください📞
- 土地探しの段階からのご相談
- 建て替えか大規模リフォームか迷っている
- 解体費用見積もりだけでも知りたい
- 二世帯住宅の間取りについて相談したい
- 土木設計事務所としてのインフラ相談
私たちは、お客様一人ひとりの夢を、**「我が家を建築しているという思い」**で真摯に受け止めます。岐阜県で、安心で高品質な住まいをお探しの方は、ぜひ中部国際建築株式会社にご相談ください!
相談の流れ🔄
STEP 1:初回ヒアリング(無料) お電話、メール、または直接ご来社いただき、ご希望やお悩みをお聞かせください。この段階では費用は一切かかりません。
STEP 2:現地調査・診断 土地をお持ちの方、または既存建物がある方には、専門スタッフが現地調査を実施。土木専門用語も分かりやすく説明しながら、状況を正確に把握します。
STEP 3:プラン提案 調査結果を基に、最適なプランを複数ご提案。土木単価表や解体平米単価などを明示した、透明性の高い見積書をお渡しします。
STEP 4:詳細設計 ご納得いただいたプランを基に、詳細な設計を進めます。この段階で、各部門の専門家が集まり、多角的に検証を行います。
STEP 5:施工開始 土木標準仕様書や土木材料仕様書、共通仕様書土木に基づいた高品質な施工を実施。定期的に進捗報告を行い、お客様の不安を解消します。
STEP 6:完成・お引き渡し 厳格な検査を経て、お引き渡し。使用方法やメンテナンスについても丁寧にご説明します。
STEP 7:アフターフォロー 定期点検やメンテナンス、建物の困りごと解決まで、末永くサポートいたします。
🌏 多様なニーズに対応:住宅以外の建築実績も豊富
商業施設・店舗
飲食店、美容室、クリニック、オフィスなど、様々な商業施設の建築実績があります。建築住宅会社としてだけでなく、事業用建物のプロフェッショナルとして、以下の点にこだわります:
- 業種に応じた動線設計
- 集客につながる外観デザイン
- メンテナンス性を考慮した材料選定
- 防水塗料屋外仕上げによる外観の長期維持
飲食店の開業サポート事例
ラーメン店を開業されたいというお客様から、物件探しの段階でご相談いただきました。厨房の排水計画や換気設備について、土木設計とは異なる建築設備の専門知識を活かしてアドバイス。また、保健所の許可基準もクリアできる設計を提案し、スムーズな開業をサポートしました🍜
工場・倉庫
製造業や物流業の方には、機能性と耐久性を重視した工場・倉庫建築を提供しています。
工場建築のポイント:
- 重量物に耐える基礎設計(土木基礎工事の専門知識が必須)
- 効率的な生産ラインを考慮した空間設計
- 将来の設備増設を見据えた柔軟な構造
- 鉄骨倉庫解体費用まで考慮した、建て替えやすい設計
公共建築・文化財
土木部が公共工事で培った実績と、漆塗りなどの伝統技術を活かし、公共建築や文化財の修復にも対応しています。
- 地域の集会所や公民館
- 寺社の修復・改築
- 山車や文化財の保全工事
- 歴史的建造物の耐震補強
これらのプロジェクトでは、林造園土木や環境土木の視点も取り入れ、建物と周辺環境の調和を大切にしています🌸
🔐 安全と品質を支える資格と体制
豊富な有資格者が在籍
私たちの品質を支えているのは、高度な専門知識を持つ有資格者たちです:
土木部門
- 土木一級施工管理技士
- 土木管理施工技士(1級・2級)
- 施工管理技士土木資格保持者 複数名
建築部門
- 一級建築士
- 二級建築士
- 建築施工管理技士(1級・2級)
解体部門
- 解体施工管理技士
- 解体工事業登録技術者
- 建設業許可解体工事業に基づく有資格者
防水部門
- 防水施工技能士
- 建築仕上げ施工管理技士
これらの資格は、単なる肩書きではありません。日々の現場で、施工管理仕事内容土木や施工管理土木の実務を通じて磨かれた、確かな技術力の証です💪
徹底した安全管理
建設現場では、安全管理が最優先です。私たちは以下の取り組みを徹底しています:
安全対策の具体例
- 朝礼での安全確認と危険予知活動
- 安全靴土木など、適切な保護具の着用義務
- 定期的な安全パトロール
- 新規入場者への安全教育
- 解体工事作業手順書テンプレートに基づく計画的な作業
また、近隣への配慮も欠かしません。騒音・粉塵対策や近隣対応も徹底し、工事中も地域の皆様に安心していただける環境づくりを心がけています。
🏘️ 地域別の建築事例:岐阜県内での豊富な実績
岐阜市内での住宅建築
岐阜市内の住宅地では、限られた敷地を最大限に活かした設計が求められます。
狭小地での3階建て住宅事例
岐阜市中心部の約25坪の土地に、3階建ての住宅を建築しました。土木勾配計算を駆使して、わずかな敷地でも駐車スペースを確保。また、採光を重視した設計により、狭小地とは思えない開放的な住まいが実現しました☀️
各務原市・大垣市での工場建築
製造業が盛んな各務原市や大垣市では、工場や倉庫の建築実績が豊富です。
大規模工場の新設事例
大垣市に延べ床面積2,000㎡の工場を建設しました。土木設計業務等積算基準に基づいた正確な見積もりと、土木管理体制の下での造成工事により、予定通りの工期で完成。お客様の事業拡大に貢献できました🏭
山間部での別荘・セカンドハウス
自然豊かな飛騨地域や郡上地域では、別荘やセカンドハウスの建築も手がけています。
傾斜地の別荘建築
飛騨高山の傾斜地に、景観に配慮した別荘を建築しました。林土木の知識を活かし、既存の樹木を可能な限り保存しながら造成。土の種類土木の専門知識により、適切な盛土と切土のバランスを計算し、自然と調和した住まいが完成しました🌲
💡 よくある質問(FAQ)
Q1: 相談や見積もりは本当に無料ですか?
A: はい、初回の相談と概算見積もりは完全無料です。お客様の状況やご希望をお聞きし、おおよその費用感をお伝えします。詳細な設計に入る前に、必ず正式な契約を結びますので、ご安心ください😊
Q2: 他社で見積もりを取っていますが、セカンドオピニオンとしての相談も可能ですか?
A: もちろん可能です!他社の見積もり内容を拝見し、土木意味が分かりにくい項目や、解体単価の妥当性など、プロの視点でアドバイスさせていただきます。私たちは押し売りは一切いたしませんので、お気軽にご相談ください。
Q3: 建築だけでなく、土地探しから手伝ってもらえますか?
A: はい、喜んでお手伝いします!土木建築事務所としての経験から、土地の地盤状態や周辺インフラ、将来的な開発計画なども考慮してアドバイスいたします。不動産会社とも連携していますので、理想の土地探しをサポートします🔍
Q4: 古い家を解体して建て替えたいのですが、アスベストの調査は必要ですか?
A: 2006年以前に建てられた建物の場合、解体石綿(アスベスト)が使用されている可能性があるため、解体アスベスト調査が法律で義務付けられています。私たちは建築物解体等作業届の提出も含めて、適切に対応いたします。調査費用は建物の規模により異なりますが、詳しくご説明いたします。
Q5: ローンや補助金の相談にも乗ってもらえますか?
A: はい。提携している金融機関のご紹介や、解体助成金、解体費用助成金、省エネ住宅への補助金など、利用可能な制度についてアドバイスいたします。特に廃屋解体補助金や公費解体制度は自治体によって条件が異なるため、お客様の状況に合わせて調査いたします📋
Q6: 工事中に仕様変更は可能ですか?
A: 工事の進捗状況によりますが、可能な限り対応いたします。ただし、構造に関わる変更や、工期・費用に大きく影響する変更については、早めにご相談いただく必要があります。施工管理仕事内容土木や建築の専門家が、変更の可否と影響を正確にご説明します。
Q7: 引き渡し後のアフターサービスはどうなっていますか?
A: 構造部分については10年間の瑕疵担保責任保険に加入しています。また、定期点検(1年目、2年目、5年目、10年目)を無料で実施。それ以外でも、何か気になることがあればいつでもご連絡ください。建物の困りごと解決のプロとして、迅速に対応いたします🔧
Q8: 名古屋市や愛知県でも対応していますか?
A: はい、岐阜県を中心に、愛知県や三重県の一部地域でも対応しています。解体業者名古屋市エリアでの実績もございます。ただし、エリアによってはお伺いできない場合もありますので、まずはご相談ください。
🎯 今、住まいづくりを始めるべき理由
住宅ローン金利の動向
現在は歴史的な低金利時代が続いていますが、今後の金利動向には注意が必要です。早めに計画を始めることで、有利な条件で資金調達できる可能性が高まります💰
建築資材の価格変動
世界的な資材価格の高騰により、建築費用は上昇傾向にあります。早めに契約することで、価格上昇のリスクを軽減できます。
補助金・助成金の活用期限
省エネ住宅や空き家解体助成金など、多くの補助金制度には申請期限や予算枠があります。計画を前倒しすることで、これらの制度を確実に活用できます。
理想の土地は早い者勝ち
良い条件の土地は、市場に出てもすぐに売れてしまいます。住宅建築業者との関係を早めに築いておくことで、新しい物件情報をいち早く入手できる可能性が高まります🏡
🌈 あなたの「誇れる未来」を一緒に創りましょう
住まいは、単なる建物ではありません。家族の思い出が刻まれ、安らぎと幸せを生み出す、かけがえのない場所です。
中部国際建築株式会社は、**「ひとつのチーム。誇れる未来。」**というスローガンのもと、お客様の夢を実現するお手伝いをしています。
建築、土木、解体、防水、そして伝統の漆塗りまで。多様な専門性を持つ私たちだからこそ、総合的な視点で、本当に価値のある住まいをご提案できます。
**「我が家を建築しているという思い」**で、一つひとつの工程に真摯に向き合い、安心:安全で高品質な物造りを実現します。
あなたの理想の住まいづくり、私たちと一緒に始めませんか?✨
まずはお気軽に、無料相談にお越しください。お客様の想いをお聞かせいただき、最適なプランをご提案いたします。
岐阜で、長く愛される住まいをお探しの方は、ぜひ中部国際建築株式会社にご相談ください!
**お問い合わせをお待ちしております!**📞💌
🏢 中部国際建築株式会社
📮 〒503-2100 岐阜県不破郡垂井町2382番地5
📞 TEL:0584-30-9001
🛠️ 建築部:戸建住宅・商業施設・工場・公共建築物など、幅広い建築ニーズに対応!設計から施工・アフターフォローまで一貫対応✨
🚧 土木部:道路・上下水道・造成工事など、地域のインフラ整備をプロの技術でサポート!🌱
🏚️ 解体部:老朽化建物・構造物の解体も安全&迅速に対応!近隣対策も万全です🧹
💧 防水部:屋上・外壁・地下室など、建物を水の侵入から守る専門技術!雨漏り対策・防水工事はお任せください🛡️
💬 地域の皆さまの声に寄り添い、最適なご提案をお届けします。
小さな工事から大規模プロジェクトまで、お気軽にご相談ください😊

